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技術的な取り組みについては、技術部門副部門長の要海 敏和氏から紹介された。同氏は今年4月に電波法設備規則が改定され「上り通信における64QAMの導入」「端末送信電力の向上」「端末アンテナ利得の向上」が可能になったと説明する。12月に実施される、UQ WiMAXの上り速度向上は、上り通信での64QAM導入が要因となる。
64QAMとは、データを電波に乗せるための“変調方式”の1つ。これまでUQ WiMAXの上り通信では、電波環境が優れない場所では安定性のある変調方式「QPSK」を用い、電波環境が良い場所では「16QAM」を用いていた。従来の16QAMは1bitで4つのシンボル(情報)を送出できるのに対し、新たに導入される64QAMは1bitで6つのシンボルと、50%多いデータを送出できる。この上り速度の改善は多くの場所で利用できる見込みとのことで、既に下り通信で64QAMが導入され、実測で10Mbps以上となるような場所では、上り速度の向上が見込めるという。既存機種の多くで、ファームウェアを更新することで利用できるようになる見込み。
"地下鉄に基地局、WiMAXスマホの電池対策――UQの最新戦略 - ケータイ Watch (via n13i)
(via otsune)